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酢のことわざ
酢のことわざをご存知でしょうか。
一般的にあまり知られていないようですが、実は「お酢」にまつわることわざはたくさんあります。
お酢が昔から私達の生活に欠くことのできない存在だったからかもしれません。
今ではあまり使われなくなったものもあるようですがお酢のことわざ一部をご紹介します。
■酢が過ぎる
物事の程度が超える。度が過ぎる。
■酢でさいて飲む
いちいち欠点をあげたてることのたとえ。
■酢が利く
才知がある。敏捷(びんしょう)である。
■酢が戻る
酢のぴりっとした味がなくなるという意味から転じて、年老いて思慮分別が鈍くなること。
■酢豆腐
知ったかぶりでなまいきな人。
■酢でも蒟蒻でも
どうにも手に負えないことにいう。どうにもこうにも。
何かにつけて。酢に当て粉に当て。酢につけ味噌につけ。
■酢につけ粉につけ
何かにつけて。酢に当て粉に当て。酢につけ味噌につけ。
■酢の蒟蒻の
何のかの。あれやこれや。
■酢を買う
いらぬ口出しをして怒らせる。また、扇動する。酢を乞う。
欧米にも「ワインと言って酢を売る」という慣用句があって、この言葉は日本でいう「羊頭狗肉」の意味です。
また日本で、仲が悪いという意味の言葉「水と油」は、英語では「油と酢」というのですが、これは酢の形容詞「vinegary」が「気むずかしい」「不機嫌な」「怒りっぽい」の意味を持っているからだということです。
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